2023年台風7号（ラン）のライブカメラ

台風情報について

2023/8/17最新情報

きょう17日は、台風7号が北海道の西を北上し、夜には日本海北部で温帯低気圧に変わる見込みです。ただ、台風から離れている地域でも暖かく湿った空気の流れ込みが続くため、局地的に雨雲が発達するでしょう。

台風7号の影響で、記録的な大雨になった中国地方や近畿などでは、まだ土の中にたっぷり水分を含んだ状態で、土砂災害の危険が高くなっている地域があります。少しの雨でも新たに土砂災害が発生する可能性があり、警戒してください。

引用：tenkijp

2023/8/16

台風が日本海を北上し、広く湿った空気が入るでしょう。九州と四国は晴れ間はありますが、急な雷雨に注意が必要です。中国地方、近畿、東海、北陸は断続的に雨や雷雨で、局地的に激しく降るでしょう。関東甲信と東北は変わりやすい天気です。日は差しますが、所々でにわか雨や雷雨があるでしょう。北海道は前線の影響で所々で雨や雷雨になりそうです。沖縄も雨や雷雨でしょう。

引用：tenkijp

2023/8/15

台風7号は、15日午前5時前に、潮岬付近に上陸しました。午前5時現在、暴風域を伴いながら、1時間に10キロの速さで北西に進んでいます。中心気圧は975hPa、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルです。和歌山県や奈良県、三重県、大阪府の一部や四国の一部が暴風域に入っています。台風7号は、このあと近畿地方を北上するとみられます。

引用：tenkijp

2023/8/13の情報

強い台風7号は、この先も北西へ進む見込みです。15日(火)には近畿地方にかなり接近し、上陸する恐れがあります。暴風が吹き荒れ、紀伊半島を中心に災害レベルの大雨となる恐れもあります。台風が接近する前に備えてください。

引用：tenkijp

2023/8/11

11日(金・山の日)7時現在、非常に強い台風7号は、父島の東南東約90キロをゆっくりした速さで北へ進んでいます。

台風は、11日(金・山の日)夕方にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みです。台風は、その後は日本の南を北西へ進み、15日(火)頃には強い勢力で、暴風域を伴って東日本や西日本に接近、上陸の恐れがあります。

引用：tenkijp

2023/8/10

8月8日(火)9時、南鳥島近海で発達中の熱帯低気圧が台風7号（ラン）になりました。今年の8月に入り初めての台風発生です。

今後は発達しながら北上して、お盆期間中に日本列島に影響を及ぼす可能性があります。

引用：ウェザーニュース