ニセコHANAZONOリゾートゲレンデのライブカメラ

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ニセコ町は上質なパウダースノーが積もることで知られ、日本国内のみならず世界中から多くのスキーヤーやボーダーが訪れます。
中でも、標高1,308mのニセコアンヌプリ山は有名なスキーリゾートが4つも存在し、ニセコエリアに数あるスキー場の中でも中核的な存在となっています。

その4つのスキーリゾートのうち、ニセコアンヌプリ山の北東斜面にあるのが「ニセコHANAZONOリゾート」です。
山の北東側というと陽当たりが悪いイメージがありますが、雪が融けにくく、良好な雪質が維持されやすいというメリットがあります。

2021-22シーズンからは2本の新しいコースが登場し、それに伴って最新型ゴンドラリフトが新設されます。フェラーリなどの自動車のデザインを手掛けるイタリアのピニンファリーナ社が設計した10人乗りのゴンドラは、本革レザーシートを導入した高級志向の仕上がりです。
また、オープン当初からリゾートの顔であった第1リフトも架け替えられ、こちらも本革レザーシートが導入されています。
ナイター営業も始まるので、ライブカメラを眺める時間も増えそうです。