新港第３突堤のライブカメラ

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新港第３突堤は、神戸港を構成する歴史ある埠頭の一つです。

この突堤は、明治から大正時代にかけて完成し、現在はフェリーや在来貨物船の係留施設として使われています。埠頭の付け根部分にはジャンボフェリーの神戸港ターミナルがあり、カーフェリーのダイナミックな入出港を間近で見られるスポットです。

近年、突堤の一部（基部）は埋め立て工事に入り、約1.6万平方メートルの土地が新たに整備されています。この整備地はクルーズ船の乗降用バスの待機場や貨物車の待機場として利用される予定です。

また新港エリアは、歴史的建造物や港湾施設が立ち並び、神戸のウォーターフロントとして観光・物流の両面で重要な地域となっています。周辺には神戸税関や旧国立生糸検査所などの文化的施設も点在しています。