白馬八方尾根スキー場アルペンクワッドのライブカメラ

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白馬八方尾根スキー場のアルペンクワッドリフトは、山麓のゴンドラ「アダム」から乗り継ぐ中間部に位置する4人乗りリフトで、標高約1700mの八方池山荘方面へアクセスする主要ルート「八方アルペンライン」の一部です。​

八方アルペンラインは「ゴンドラアダム」→「アルペンクワッド」→「グラートクワッド」と続き、全長3445m・標高差1060mをわずか40分ほどで登りながら、北アルプスの壮大な白馬三山（白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳）や五竜岳を一望できます。山頂では八方池方面への登山やトレッキング、夏季には高山植物や絶景フォトスポットを楽しむ観光客にも人気です。​

冬季はスキーシーズンの幹線リフトとして多くの上級・中級コース（アルペンコース、リーゼンスラロームコースなど）へアクセスでき、急斜面やパウダーゾーンも豊富なため、スキーヤーの腕試しにも最適です。四季を通じて「北アルプスの展望台」と呼ばれる絶景エリアの中心に位置しています。